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台風における改修時の火災保険について

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事務のチコちゃんです!

みなさん台風は大丈夫だったでしょうか?
多摩川では氾濫があったようで、
被害の状況がはっきりとまだよくわからないのですが、
ひどくなってないことを祈るばかりです。

今回の台風は前回の教訓を活かして、みなさんできる限りの対策はされていたようで、
ホームセンターでは養生テープなどは早々に売り切れていたようで、
パンなどに関してはコンビニなども全て売り切れ状態でしたね。

だんだんと自然災害がみなさんの身近なものとして、
意識していくことはいいことですが、なかなか事前対策が難しい
自然災害は恐ろしいです。。

それと前回の台風時にお問い合わせの多かった、
屋根修理についての火災保険についての注意点ですが、
くれぐれも直後の現場写真を撮っておいてください。

特に被害あった直後の雨漏りについての写真がなかったお施主様が多かったです。
ひどい雨漏りであれば数日残っているのですが、台風直後は気温が上がるため、わずかな雨漏りだと数日で乾燥してしまい
形跡の確認ができませんので、写真で残しておくことをお勧めします。

また、火災保険を契約されている会社によってそれぞれ契約内容や対応も変わってきますので、
事前にきちんと確認された方がいいかと思います。

ある保険会社では調査員が足りず、全国各地の調査員が千葉に集まってきたと聞いております。
そのため連絡後2週間後にやっと調査に来られたとか。。

また改修業者の言う通りにしたが保険が下りなかったという話も聞いておりますのでくれぐれもご注意ください。

中には雨漏りをしていても、明らかに破損が見受けられない場合、
風災と判断されずに経年劣化として扱われる場合もあります。

それと雨漏り発覚後は焦らず、雨漏りが確認された場所以外も
よく確認しておきましょう。

くれぐれも屋根の上には危険ですので、登らないようにご注意ください。

事務のチコちゃんでした!

 

もし、ご自宅が不安な場合お気軽に下記までお問い合わせください。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

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