BLOG PHOTOブログ・施工事例

台風の影響が?!

ブログ

営業のIです。

まだまだみなさんは夏休みを楽しんでる最中かと思いますが、
弊社は今日から営業開始です。
とはいうものの、今日の風は強いですね。。
雨は降ったり止んだりとはいえ、
台風の影響がこの千葉にも出ています。

特に昨夜は風の音がすごく、庭においてあるものが飛んでしまったりしていないか不安で、
何度か目が覚めてしまいました。

そして出勤しようと玄関を出たらこんなものが。。。

 

 

 

 

みなさんわかりますか?

写真では少しわかりづらいかもしれませんが、
屋根材ですね。

うちの屋根材とは違うのでおそらくお隣の屋根材かと。
屋根 痛み

 

 

 

 

屋根 剥がれ

 

 

 

 

 

 

築15年ほどのスレート屋根です。
アスベストが全面的に法規制される前の建物ですが、
アスベストは使われていないようですね。(アスベスト廃棄代はかかりませんね(笑))

直射日光を浴び続けて、雨風にさらされてどんどん劣化していきますね。
できればこうなる前に、塗装をしていればもっと長持ちしていたかもしれませんが、
こうなった後では上から塗装ができずに、屋根の葺替えになるケースが多いです。

塗装は美観を保つだけではなく、塗料の塗膜がきちんと、
太陽の光や雨風などから屋根材を守る働きがあるのです。

ギリギリまで屋根を持たせて屋根を葺き替えるか?
定期的に塗装をして長持ちさせるか?

それぞれのお考えがあるかもしれませんが、
注意しなくてはいけないのは、雨漏りです。

雨漏りするリスクが少しでも少ない方法で
少しでも長く住めるような、メンテナンスをお勧めします。

でも、どうしたらいいか分からない?
という方は一度、屋根、壁の点検を検討されてみては
いかがですか?

もちろん点検をしたからといって、すぐにそのまま施工の契約を
する必要はありません。
他社と比較するのもいいことですし、お客様が思ってるほど、
酷くない状態の屋根、壁もありますので、
もう少し様子を見た方がいい場合もあります。

あっ、先ほどの写真も屋根材が剥がれているから
すぐに雨漏りをするわけではありません。
ほとんどの屋根は下に防水シートというものがありますので、
すぐに雨漏りはしません。

ただ、そのままにしておくと、屋根を守るものがなくなっているので、
他の屋根と比べて劣化が早まるリスクが高まり、
何よりちょっと見た目がどうでしょう。。。
何事も事前の対策が必要です。

ご近所なので、アドバイスはしてあげたいですが、
なんだか押し売りみたいに感じられるのも嫌なので、
なかなか難しいです。。ご近所付き合いは。。(汗)

今日はまだまだ風が強まりそうなので
みなさんご注意ください。

また、明日はびっくりするくらいな暑さだとか!!!

くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいませ!

 

屋根・外壁塗装のお問い合わせはこちらから

PAGE TOP