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鎌ケ谷市パミール屋根?!

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みなさんこんにちは!
事務のチコちゃんです♪

今日もいい天気ですね!
年末が近づいてきているので、
工事が予定通りどんどん進んでいくので助かります。

先日、鎌ケ谷市のお客様からホームページより
外壁屋根のご相談をいただきました。

さっそく弊社の営業マンがお伺いさせていただいて
現場調査を。

築18年目のスレート屋根の戸建住宅。

話によると以前旦那さんの知人の屋根屋さんに、
屋根の状態を見てもらったそうで、
あと5年は雨漏りしないよと言われたとか。

でも、鎌ケ谷にあるご自宅周辺の同じ築年数の家がどんどん
外壁塗装工事をしていき、綺麗になっていくので、
やはりご自宅の屋根が心配になってご相談いただきました。

その屋根屋さんも、屋根の状態を見て、
どのように判断されたかわかりませんが、
見た感じ、屋根材が欠けている部分がたくさんあり
だいぶ波打っている状態だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様にホームページ掲載の許可をいただきましたので、今回は1枚だけ。

このままいくと今、築18年なのであと5年となると築23年になります。
今まで一度もメンテナンスをしたことがないとのこと。
このスレート屋根材の状態で23年も持つのかしら。。。?

しかも、その屋根材が、以前不具合があり訴訟問題など
テレビでもよくニュースに出ていた、
有名な屋根材パミールです。もう今は販売されていません。
「ニチハ パミール」と検索するといろいろと出てきますね。

確かに表面の屋根材が痛んでいても、釘浮きや下地などが痛んでなければ
雨漏りはある程度防げるかもしれません。
屋根材の下には防水シートというものが敷かれているので、
劣化していなければ雨漏りはある程度防げるでしょう。

お客様もちょっと前まではあと5年は持たせようと夫婦で話をしていたようです。
でも、あまりにも近所が綺麗になっていく様子を見ていたら
我が家だけ痛んでいる屋根が見てられなくなったとか。。。

美観を我慢できるのであれば、結果持てばいいアドバイスだったのかもしれませんが、
なかなか難しい判断ですね。

自然災害が原因の雨漏りであれば火災保険も使えるでしょう。
ただ、注意が必要です。
台風でなくても雨漏りは突然やってきます。
それに屋根の経年劣化が原因の場合は保険が適用されず、
昨今の災害で、最近は審査も厳しくなっていると聞いてます。

それに雨漏りは屋根だけの原因ではありません。

雨漏りは外壁の窓周りなどからも考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのご自宅の状況によって変わってきます。
新築時の施工技術によっても違ってきます。
築年数だけではなかなか判断できません。

お客様にとってどんなアドバイス、ご提案が最適なのか?
外壁屋根のメンテナンス費用だけではなく、
お客様の予算ももちろん、
これから先の長い生活も考慮した上で、
それぞれのお客様にとって最適なご提案が
できることが大切ですね。

こんな思わぬお客様も雨漏りの原因かも?( ^ω^ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自宅の屋根・壁のお悩みが少しでもある方は、
鎌ケ谷市の株式会社林田塗装まで
お気軽にお問い合わせくださいませ!

https://hayashida-tosou.com/contact/

 

 

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