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契約者の約80%の住宅は申請していない現状

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事務のチコちゃんです( ^ω^ )

タイトルの「契約者の約80%の住宅は申請していない現状」って
何かわかりますか?

これは住宅が火災保険に入っているけど、
全体の80%が補修費用などの適用申請をしていないという現状です。

まあ、みんな丈夫な家なんですね^ – ^

本当ですか?

台風や大雨などの被害があってもすごい被害は別として、
だいたいがすぐに確認ができません。

ましては住宅の密集地では、屋根さえ見えないことが多いのです。
さらに、旦那さんが、はしごをかけて屋根に登り状況を確認したり
写真を撮ったりしますか?
うちの旦那はまずしません^ – ^

でも、それが正解なのです。
登れといってるわけではなくて、
逆に素人が屋根に登ることはやめてください!危ないです。

瓦や屋根材が道路にたくさん落ちていれば壊れてたりすれば、
わかるかと思いますが、なかなか難しいですね。

それにほんの少しだけ屋根材が道路に落ちてる、
または、
室内に少し天井に雨染みができてる?!

としても、その時は焦るでしょうが、
少し経つと、まあ、これくらいなら大丈夫かなと
そのまま放置してしまう、お宅が多いと聞いてます。

まあ、すぐに住めなくなるわけではないので、
気持ちはわかりますが、私からするとどうでしょう。。。もったいないd( ̄  ̄)

当たり前のことなのですが、
火災保険に加入しているご自宅の被害が適正であれば、
火災保険が適用になるのです。

それを知らない方が多いです。

各保険会社によって多少の審査方法は違いますが、
だって、そのための火災保険といっても過言ではなりません( ^ω^ )

名称が火災保険

なので、火災だけ?!と思ってる方が多いです。

昔、家を購入した際に、営業マンから説明されていませんか?

ダメな住宅会社の営業マンでもきっと説明していると思いますよ!
住宅会社からしたらメリットしかないですから( ^ω^ )

でも、住宅会社の営業マンや保険会社から、
「雨漏り被害ないですか?」「保険が使えますよ」なんて
連絡が来ましたか?

もし、来てるとしたらいい住宅会社とお付き合いされていますね。

保険会社は、少々の被害では、向こうから電話や
「保険が適用になりますから修理してください」なんて
親切に電話してきてくれませんよ。

こちらから被害申請しない限り、ずっと保険手続きはされません。

もう1度よく考えてください!

でも、ずっと火災保険料を支払い続けてる理由って何ですか?

もし、ご自宅が被害にあっているのであれば、
保険申請をしないと損をします。

 
 今は雨漏りしていないから大丈夫といって
そのまま放置していると、どんどん痛みが広がって、
補修費用が多額に!!!てケースもありますので、
お早めに。
 といっても年内もあと少しなので、年内の点検は厳しいですが、

 2020年も大型台風がくるかもしれませんので、その前に点検を!

まずはご連絡くださいませ!!

 事務のチコちゃんでした( ^ω^ )

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