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鎌ケ谷市 屋根から雨漏りにご注意

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事務のチコちゃんです( ^ω^ )

突然ですが、屋根から雨漏りの原因って?
やはり屋根材の劣化?!!

確かにコロニアル屋根などの経年劣化からひび割れによる雨漏れが多いかもしれません。
「雨漏り」と聞けば屋根が思い浮かぶほど、雨と屋根は切っては切れないものです。
家を雨から守る屋根ですが、築年数が長くなり老朽化が進むと、
雨漏りが発生する可能性が高くなります。
屋根は日々紫外線にさらされ、過酷な状況下におかれているため、
家の中でもとくに劣化が進みやすい場所です。
屋根を実質的に守っているのは屋根材の下に敷かれた防水シートですが、
防水シートにも寿命があります。
築20年を過ぎると防水シートの寿命を超えてくるので雨漏りの可能性が一気に高くなります。

ただ、屋根材が劣化しているかといってすぐには雨漏りするわけではありません!

屋根は屋根材の下に防水シートが張られているため、屋根材が多少破損したからといってすぐに雨漏りは発生しません。

しかし放置していると、防水シートの劣化が早まるため要注意です。
屋根材は、実質的には屋根に張られた防水シートを守る役割をしていると考えひび割れや
欠けが発生したら部分補修する、塗装が劣化したら塗装しなおすなどの
メンテナンスをすることが雨漏りを防ぐポイントです。

見た目の劣化もそうですが、普段見えない部分ももしかしたら、、

雨漏りする前に、定期的なメンテナンスをお勧め致します!

事務のチコちゃんでした!

 

 

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